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(継続中) |
日本画三人展「ハンカチノキ」元気な作品をぜひ鑑賞においでください。 【作家コメント】 中原ちひろ 高松から広島へ来てもうすぐ6年目になります。高松の瀬戸内海の空の色や、海の表情、漂っている空気はとてもおだやかで、やわらかく優しい色が何層にも重なったような複雑な色をしているように思えます。その色彩が私の制作の原点です。 今回瀬戸内海をモチーフにした作品や、身近な小物をモチーフにした小作品を展示させて頂きます。どうぞご高覧下さい。 森下恭介 広島で暮らし始めて、瀬戸内海の沿岸に広がる自然と広島の産業と文化を支えた工業地帯群に興味を惹かれ、大学入学からそうした風景を取材してきました。今回は広島での初めてのグループ展となります。そこで作品のテーマをこれまで取材してきた広島の船や電車に統一しようと思い、制作しました。ぜひご鑑賞ください。 福士恵子 学外でははじめての展示となります。 なんとなく過ごしているなかで、突然、描きたい!絵にしたい!と思わせるものと出会います。 今回は身近な景色や家族を描きました。 まだまだ未熟者ですが、心を揺さぶられたものとの出会いの瞬間を忘れずに、絵を描き続けていきたいと思います。 |